初夏の季節 手元供養のオリジナルアイテム
母の日の喧騒が過ぎ、静かな日が続いています。
まだ、梅雨に到来していないですが、既に初夏!?
っという暑さ。
っということで、本日からは初夏のアイテムを中心に
順次ご紹介して参ります。(脱線はしますがご容赦ください)
いつものプリザーブドフラワーじゃない!?っと 思われている方も多いのでは。。。。 実は、こちら手元供養用の「骨壺」なのです。 お盆の到来から、本日はこちらのアイテムご紹介してみます。 近年、お供えのご用途でもプリザーブドフラワーが活躍しておりますが、 2007年にIFEX花業界関係の展示会でご商品の紹介を開始して以来 静かにお客様にご支持頂いているアイテムです。
全てオリジナル、一点もの骨壺です。 このアイテムが作り上げられた背景は以前、海外の建築デザイナー様から 寄せられたリクエストが始まりでした。 当時、ホームオートメーションシステムで海外の建築デザイナーと 仕事をすることが多かった私が、「あれは何!??」っと 尋ねられたアイテム。 ふと見ると、ずらっと並んだ家族の一員であったワンちゃんたちの骨壺。 確かに、海外にはあまりそのような習慣がないですよね。 とくにワンちゃんや、猫ちゃんたちのものは、確かに見たこと無い・・・。 しかし、日本は心が落ち着くまで手元で供養される方が 多いのも事実。 そこで、思いついたのがアレンジメントスタイルの手元供養用骨壺。 デザインを起こし、若松花のチモトに作成を依頼してお納めしたのが このアイテムの始まりでした。
以来、美しく仕上げる技術を向上すべく、 たどり着いたフランスカルトナージュ サイズも、イメージもご相談いただければ、 静かにオーダー承っております。 是非、お立ち寄りくださーい。