ミディ胡蝶蘭の簡単お水やり
本日は先日ご紹介したミディ胡蝶蘭の簡単お水やりの続編。
生産者さん、同業者さんにかなり突っ込まれそうですが、こんなに簡単だよーっとわかって頂きたいので、このブログを書いている私個人の家事しながら胡蝶蘭水やりの方法だと思ってください。
前回、胡蝶蘭は土に植わっていないとご紹介しましたが、こんな感じでカップに水コケに根を保護する形で収まっています。
ある意味、花屋さんとは思えないワイルドな手法です。もちろん、お店の商品はちゃんと如雨露で一株ごとに丁寧にあげてますよ。当然です。
綺麗にラッピングをされているとなおさら、触りにくいかもしれませんが、1週間くらいしたらラッピングは外してあげた方がお水の管理はしやすくなり、結果長くお花を楽しんで頂けることになります。
・お線香やタバコの煙に弱い
だからこそ、ギフトにも最適なお花なのです。 また、その他にもお家の中にグリーン&フラワーの取り入れ方を 紹介しているサイトのご紹介。 (自分ちの紹介しないのか!?っとお叱り受けそうですが、 楽しいサイト、楽しいですから気にしません) https://shokubutsuseikatsu.jp/ こちらはフラワー&グリーンを「いつもわたしのそばに」という コンセプトのもとにインテリア・フラワーやグリーン (要するに花や観葉植物ですね)の取り入れ方を紹介しています。 フォトジェニックなサイトは目の保養ですねー。
私は、鉢からパコっとこのカップごと取り出し、おもむろに根っこの部分にぬるーいぬるま湯をジャーっとかけてしまいます。
カップからお水が綺麗に抜けたら、鉢に戻します。
これはお家にやってきたミディ胡蝶蘭たちの花が終わって、次に花を咲かせるために手間をかけずに簡単管理の方法だと思ってください。
ただ、胡蝶蘭のお水やりに抑えるポイントは3つのみ
①株元にちゃんとお水をあげる事!
②常温のお水を使う事(冷たすぎても、熱すぎてもだめですよ)
③しっかり水切りをすること
これは、手元にやってきた胡蝶蘭、大小関係なく抑えるお水やりのポイントです。
早く枯らしてしまう多くの原因がこの水やりに関連してます。
・お水を全くやっていない
・お水をやり過ぎで根腐れを起こす
そして、もう一つだけ気を付ける事。
ああ、話はそれましたが、私は朝お皿を洗った後などに気が付いた時に2,3週間おきに位に水をぶっかけています。そうすると、他は何もしていないのに冬先位から新しい茎が上がり始めて1月には花を咲かせてくれる。の繰り返しとなっています。ハッキリ言って、すごい生命力です。そして、すごいコストパフォーマンスの良さです。
大体6月くらいまでお花は咲いてくれます。半年間手軽に楽しめる生のお花ってすごくないですか?
お花でテンション上げ上げ活動してみましょう。